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またろう族女子の母ランチ(本邦初)開催します

そこそこ需要がありそうなので、「またろう族女子の母ランチ」を開催します。

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* 人数に達しましたので締め切ります。ありがとうございました!!

日時: 2016年11月23日(祝) 11:30~ランチ
場所: 未定(新宿や渋谷からほど近い某私鉄駅そばでどこか)
人数: 4~6人?

参加資格(?)は、
ADHD寄りグレーゾーンの娘さんがいらっしゃること、
それと、上記開催場所にいらっしゃれること

第一回、第二回「またろう族の母ランチ」に参加した方もOKです。

ランチ代割り勘で、その他の参加費はありません。

またろう族の中では少数派である女子。
元祖またろうと似た資質も持ちながら、やはり性別が違う分、違う出方をするところや、
違う苦労をするところもあるようです。
そんなところをざっくばらんに語り合いつつ、
不思議ちゃんとのうまい付き合い方のヒントが得られる会にしたいと思います。

参加希望の方はこのブログに非公開コメントでお知らせください。
* その際、必ずPCからのメールを受け取れるメールアドレスをお書き添えください。

あるいは、既にアンダンテの連絡先をご存知の方はそちらからお知らせください。


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またろう族女子!?

「うちの子もまたろう族です」…コメントやメッセージをくださる場合、「またろう族」と呼んでいるお子さんはほとんどの場合男子だ。

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それは、単にうちのが男子だったから同じく男子母が声をかけてくださる、ということだけではなくて(もちろんそれもあるのだが)、
そんな感じで悩んでいるのは実際、男子であることが多いと思う。

でもADHDになるのは男子と決まったわけではもちろんなく、
女子にも確実にいる。

ただ、またろう族の母の会に来ていただいても「ひとり」とかになってしまうので、なんとなく申し訳ない。

別に、男とか女とか関係なく、要するによく遅刻する、汚部屋住まいのぼんやりうっかりマイペースな子を持つ親同士が交流するんでかまわないっちゃかまわないんだけれど、何人かの「またろう族女子の母」たちの話を聞くなかで、やはりちょっと男女差というのはあるのかなと感じた。

つまり、注意が逸れやすい、人の話を傾聴しづらい、提出物を出さないとかぼーっとしているとかそういう特性を持った子が、男子であるか女子であるかっていうのは、周りから受ける圧力の形も違ってくるし、おそらくは本人的にも何かその特性の「出方」が違うのだ。

大雑把にいうと、あれもこれもきちんとやれてないまたろう族男子が、それでものほほんと「困ってるのは周りだけ」で堂々と幸せを謳歌していたり(それでまた、その響かなさに母だけが怒髪天を突いていたり!!)というのに比べると、

女子はもう少し周りを気にしていることが多い。周りからのプレッシャーもやや強いというか…

その結果、

ものすごく慎重になってむしろ強迫的に何度も確認したりする行動が出るようになる
周囲とうまくいかなくなって(あるいは本人が周囲と合わせるのがしんどくなって)学校を休むようになる

などの現象が出やすいというマイナス面が生じるかもしれない。

周囲を気にするというのは基本的には悪いことではなくて、
それがあるからこそ、またろう族にありがちな欠点が自主的にカバーされていくこともあるわけで
(そんな効果から、親すら、娘にADHD傾向があることに気づかない場合もあるだろう)
またろう族男子母からいわせりゃ「少しは見習って周囲を気にしてくれ!!」と叫びたくなるだろうけど(^^;;

本人にとってはなかなか大変なことだ。

はなひめは、たぶん我が家の三人の中ではいちばん「定型発達」に近い(少なくとも近いフリができる)子だけれども、
もろもろの資質は明らかにまたろう譲り、あ違った、よしぞう(+ほのかに母のミックス)であるところの血を受け継いでいる。
WISCのような検査では測るのが難しい、変な形での能力凸凹が激しく、なかなか親から見てもつかみづらいし、本人も理由はわからず何かうまくいかないということがいろいろあると思う。

でも、「こんなふうに困ってる」ってことが、本家またろうのようにはパーッと書きづらいというか、
わかりにくいし、人間関係の悩みとかあまり表に出したくないというか、
またろうのときとはちょっと違う…

そんなことをつらつら考えるに、
またろう族「女子」の母だけでランチしたらまた、別の発見があるのでは、という気がして、
「またろう族女子の母の会」というのを
(そんな需要があるとすればだが)もし数人集まったらやってみたいです。

ご興味ある方はお知らせください。


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ノート取れないとか、それ基本

またろう族の母の会で出た話題で、「ノート取れない」ってのがありました。

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とりあえず板書写す「だけ」でいいのになんでそんな簡単なことができないのっ
…という、母の心の叫びはもっともですが、まぁ、ほとんどのまたろう族は「ノート取れない」から出発すると思います。

それ、基本です。

またろう族の母の会で「それ、基本」と聞いてやや気が楽になった(子どもとバトらなくなった)という方がいました。
それはもう、その現実から出発するほうが無駄なバトルしてるより断然いいです。

ただ、なんでノート取れないの、というと、案外理由は…というか原因となるつまづきがどこにあるかは、子どもにより様々みたいです。

・耳からの情報が入らないためそもそも授業に参加していない
・外の様子が気になってそもそも授業に参加していない
・手いたづら(シャーペンの分解/組み立てや紙飛行機、イラスト描き)に夢中でそもそも授業に参加していない
・宇宙と交信しているためそもそも授業に参加していない
・視覚に微妙な問題があって板書がよく見えていない
・字を書くことが困難、もしくはとても遅い、書いてもどうせ読めない悪筆
・授業を聞きながら書くという動作ができない
・ノートの使い方(フォーマット)がわからない。黒板とノートが別物に見える(ってか別物なんだけど)
・授業の内容がわからなすぎる
・書こうと思ったときにノート(もしくは鉛筆)がない
・そもそもノートになんか書きたいと思ってない
などなど。もちろんこのうちどれかということではなくてたいがい複合技。

子どもが何につまづいているかなんて、
 親にはわからないし(現場を見ているわけじゃなし)
 先生にもわからない(その子ばっかり観察してるわけにもいかないし…ってか授業やってるので)
というわけで、本人が自力で解決するまでは放置になります。たいてい。

ほんとは、前で授業やってる先生のほかに、助手先生がついてて、授業の後ろからずずずいっと、こぼれている子を拾っていく
…タイミングよく、「これ、書いてみようか」って声かけてくとか

日常的にやってくれたらもしかして多少はノート取れる子も出てくるであろうか(字が極端に書けない場合は無駄としても)

またろうの場合は、

・耳からの情報が入らないためそもそも授業に参加していない
・手いたづら(シャーペンの分解/組み立てや紙飛行機、イラスト描き)に夢中でそもそも授業に参加していない
・宇宙と交信しているためそもそも授業に参加していない
・字を書くことが困難、もしくはとても遅い、書いてもどうせ読めない悪筆
・授業を聞きながら書くという動作ができない
・ノートの使い方(フォーマット)がわからない。黒板とノートが別物に見える(ってか別物なんだけど)
・書こうと思ったときにノート(もしくは鉛筆)がない
・そもそもノートになんか書きたいと思ってない

の複合技(多い…)で書けなかった小学校時代を経て
・耳からの情報が入らないためそもそも授業に参加していない
がおよそクリアできた中一、

・字を書くことが困難、もしくはとても遅い、書いてもどうせ読めない悪筆
がおよそクリアできた中二を経て、

ちょっとしたきっかけが訪れました。数学はまたろうの得意科目ですがノートを提出しないため(存在しないので)どうしても5はつかないでいたところ、先生の配慮でまともなノートのコピーをもらって、それを写して提出していいと言われたことがあったのです。(なんかズルな気もするけど)

それで、それを必死で写して初めてノート提出したまたろう、初の5をゲット(^-^)
ノートってのがどう書くものなのかもちょっとわかったし
ノートを出すといいこともあったし

数学のノートはそれからなんとか作っていたかな(不十分ではありましたが)

ちゃんとノートが取れるようになったのは高専の二年くらいから。

なにしろノート取らないと勉強のしようがない(市販の参考書ではカバーできない)科目ばかりになりましたので。
それと、「全教科を時系列で一冊のノートに取る」という方法を編み出したことで、「取ろうと思ったらノートがない」も最小限になりました。成長ってあるものです。

え?? 受験があるから成長を待てないって?? んー困ったなぁ…

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【急募】またろう族の母の会&ご報告

【急募】またろう族の母の会 8/13(土)ランチ
12名(アンダンテ含む)で予定していましたが、1名都合が悪くなりました。
それで、人数変更の連絡を店に入れようと思ったのですが、
そういや偶数のほうが座るにもちょうどいいし
もしもう一人来たい人がいたらそのほうがいいか?? と思いまして

8/12朝までにいらっしゃらない場合は店に人数変更の連絡を入れます。

参加ご希望の方がいらっしゃいましたら、アンダンテのメアドご存知なら直接メールで、そうでない場合は非公開コメントでアドレスを明記してお知らせください。

→ありがとうございました!! 締め切りました(8/9 6:40 追記)

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またろうは今、大学四年生なので就職か院進学か、ともかくこの次を考えないといけないのですが、
本人は院進学を希望していました。

それはいいのですが、そしてまたろうのいる大学は院進学を前提としているので、ま、ふつーにしてれば
推薦もらって院に行けるんです。

…ふつーにしてれば。

しかし、「みんな」大丈夫な関門がだいじょばないのがまたろうというもので、
推薦条件を満たさず(お約束のレポート提出遅れで落とした単位)
「学力入試になる」と…

それならそれで、科目は? 難易度は? 合格率は? バックアッププラン(他大学の院か就職)が必要!? と焦る親を右から左へ受け流し、泰然自若のまたろう(-_-;;

願書出すのはいつ?? などの肝心なこともなかなかわからず、

何度目かの催促でようやく確認して

「あ、今日から願書受付だったわ」
「…すぐ出せーー(-_-#」
みたいなやりとりを経て

「試験今日だねがんばって」
「え?? 今日??」
「xx日っていったのまたろうじゃん!!」
みたいな肝の冷えるやりとりを経て

無事に入試に漕ぎつけたorz

入試の中身自体はむしろ何も問題なく
面接のとき「差し支えなければ…どうしてこれだけ解けて推薦じゃないの?」と聞かれる始末で

いやもう、どうしてもこうしても

ぁぁぁぁああああ。

けど、とにかく合格しました(^^)

これであと、
手続きが間違いなくできて(←ココかなり問題)
卒業単位が漏れなく揃えられれば(←ココかなり難関)

めでたく院進学です(^^;;

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社会にかける迷惑!?

「命あるうちに学んでほしい」の続きを書きあぐねているうちに、とんでもない事件が起きて余計書きにくいんだけど…

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まぁ事件について思ったこと(危惧)は本館ブログのほうに書きました→「いろいろなことが地続きにつながっている

とにかく、命の重さは社会に役に立つか、立たないかじゃないですよ!!
ひとりひとり、どんな人間でも生きる権利があることを認め合うことが、人間が人間であることの証。(道具を使うとかよりも)

そして負担をかけあったり、支え合ったりして成り立ってるのが社会でしょう…障害があろうがなかろうが同じ。

たとえば、またろうが小学校に入学して、他の子ならたいてい(というかたぶんみんな)、先生が
「はーい、次の時間は体育ですよ。みなさん体操着に着替えて体育館に集まってくださいね」
といえば、早い子も遅い子もいながら体育館にちゃんと集まれるのに、

またろうだけ着替えもせずに教室でぼーっと和んでいる…

という場合、そりゃ迷惑か迷惑じゃないかったら、迷惑に決まってます。先生に余分な手間と心配をかけさせて。

でも、先生も、クラスメイトも(その親も)、「またろうくんは迷惑だから学校に来させないでください」とか言わないで、温かく受け入れたうえで、どうしたらいいか考えてくれて、

まぁ正直いってもっと大きな迷惑もいろいろあった(-_-#

けど紆余曲折経て、そんなこんなの支えをいただいてまたろうがそれなりに成長し、仕事を通してその他社会貢献もできそうな大人に育ちつつある(たぶん)ことがどんなにありがたいことか…
結局のところ、落伍者を出さないと決めた人間社会では、
ひとりひとりが可能な限りで成長し本人なりの幸せを作るということでしか「社会」もよくはならない。

周りにかける迷惑が「平均」「ふつう」? より多めになったからといって、親はその支えてくれた方々に感謝をするのはもちろんだけど、引け目に感じるというのはいらんことだと思うんです。ありあまる感謝は別途、自分のできることでほかに貢献すればいいさ。

「発達障害の子が働くおとなになるヒント」(堀内祐子+柴田美恵子著)の場合も、難しい子たちの子育てに本当に真剣に取り組んで、途中過程ではもろもろ(不登校や交通事故や)ありすぎるほどあっても、結果はみんなそれぞれの仕事や居場所や幸せをみつけて自立していった(いきつつある)わけで、ほんとうに価値ある子育てだったと思うんですよ。

その成功の秘訣は、なんといっても子どもの意思を尊重して(リスクを取って)手を出し過ぎず目を離さず見守ったことでしょう。

その中に、バイクの運転もあったわけなんですが…

これだけはそんじょそこらのリスクの高さとはいえず、本人の事故の起こしやすさから、本人の命の危険はもちろんのこと、無関係な他人の命というリスクまで含まれていました。このリスクを取ることは、裏目に出たときは他人のかけがえのない命を奪ってしまうということでもあり、そこまでの決断を親がしていいものなのか!? (保険に入っていればいいというものではない)

もちろん、本人が納得しないのに禁止だけしても、本人の成長や生活が立ち行かないだけではなく、成人して親の禁止に意味がなくなったあとにバイクを乗り回すのであれば同じこと、いやもっとまずいかもしれません。

つまり親が個人として出来る範囲で、リスクを減らすことって現実的には難しい。

ほんとは、バイクなり車なりの免許を取るときに、運転について通常より著しくリスクが高いかもしれない人
(不注意、衝動的、高齢、アルコール依存症など)
は特別な講習・訓練があって、どういう面で自分がハイリスクなのかを自覚し、それの低減の方法も教えるようにしたらいいと思うんですけど。そういえば高齢に関しては今あるんですよね? それ以外はないですね…

危険運転に関して「社会にかける迷惑」を減らすとしたら、そういう仕組み上のものが有効だと思います。というかそれでなくては効果がないと思います。いろんな面でそういうことってあるんじゃないかな。


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Appendix

プロフィール

andantedandanto

Author:andantedandanto
本館ブログは
「アンダンテのだんだんと日記」
アメーバ別館ブログは
「アンダンテのAmeba別館」

アンダンテ: 優雅な生活を目指す会社員。趣味はピアノとバイオリン。
またろう(国立大三): 高専を卒業して大学編入。一人暮らしが始まった。いつでもまったりマイペース。
こじろう(私立大一): 異星人感覚の持ち主だったが地球人に成長した。
はなひめ(私立中三): 女子中ライフ満喫中。
よしぞう: アンダンテの夫が務まる類稀な資質の持ち主。

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