Entries

ADHDは遺伝するのか?

よしぞうとまたろうは、似ているところがかなりある。

     にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
     「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社 ←アマゾンリンク

・空間把握能力、数学などに強く
・英語はとことんできない、無理に勉強しても定着しない
・国語(読解)はわりとよい
・基本的に手は不器用だが、実際は器用にいろんなものを作る
・うっかりが多い
・字が下手
・物の管理が苦手、時間感覚が弱い
・年寄りと乳児・赤ん坊にウケがよい

似ていないところもけっこうあって、

・またろうは絵が描ける、よしぞうは描けない
・またろうはより不注意寄り、よしぞうはやや多動寄り
・またろうは料理ができる、よしぞうはできないというか少なくともキライ
・よしぞうはいざというときに気迫で「つじつまを合わせる」がまたろうはそのまま流される
・性格はかなり違う。またろうのほうが温厚で思いやりがある(ような気がする)

などなど。別の人間だから違うところもあるのは当然だけど、やはりADHDたるゆえんのところは親譲り、というか、遺伝なのかなとも思うんだけれど、同じ親から生まれても、こじろうとはなひめはADHDではない。はなひめは、物の管理が下手で時間間隔が薄いところはそっくりだが、字はキレイだし数学は得意じゃないし、とにかくその他の点は似ていない。こじろうは、集中力と注意力と時間間隔に優れていて、ほとんど対極といってもいいほど。字は男子にしてはかなり整っているほうで、その代わりといってはナンだが絵は冗談かと思うほど描けない。

全体的に、そう単純に「遺伝ね」という気もしないけれど無関係という気もしない。やっぱりまたろうはよしぞうの子だねぇ、とか、またろうとはなひめの類似点は「血」だろうなと感じられる。こういうのをどう表現したらいいのか…

と思っていたが、たとえばこのページにあるように
家族間でADHDの特徴が現れやすい傾向がある
「遺伝性」というより「家族性」。「家族に糖尿病の人がいると自分も糖尿病になりやすい、 親が肥満体型だと子どももそうなりやすいといった程度の関係性」。そう思うとまさに納得。メンデルの遺伝みたいにキレイに割り切れないけれど、身の回りでも、そんなカンジの人と結婚すると、子どももそんなカンジだったり、ということはよくあるような気がするので。

私が結婚相手としてよしぞうを選んだときは、まぁ若気の至りというか、よしぞうがちょっと変わった…ふつーでない…魅力に溢れていることに目がくらみ、似て非なる子どもが生まれたときの親としての苦労なんてことには思いがまったく及んでいなかった。そんなインフォームド・コンセントをしてくれる人も存在しなかったわけだが。

よしぞうがすでに大人に近く、いろいろと不足な面は自分の工夫で補っていることや、生活そのものではなく教室や研究室や、あるいはデートの場であればほんとうに困ることは少ないということ、それと私が相手に、自分にない何か、単なる優等生的なバランスのよさでなくもっと危ういきらめきを求めていたことからこういう結果になったと思われる。

実際、私はよしぞうと結婚したことを悔いているわけでもなく、むしろまたろうが私の子どもとして生まれてきてくれたことを僥倖だと思っているけれど、結婚する前には、これから起こるごたごたを知らないからこそ、勢いで結婚できたともいえる。

そう思うと。ビバ!! 若さの勢い。あんまり考えすぎていると、人生の果実を逃します。

にほんブログ村 発達障がい児育児 ←ランキング参加しています。
にほんブログ村 発達障害グレーゾーン
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://andantedandanto.blog.fc2.com/tb.php/91-e880affd

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

andantedandanto

Author:andantedandanto
本館ブログは
「アンダンテのだんだんと日記」
アメーバ別館ブログは
「アンダンテのAmeba別館」

アンダンテ: 優雅な生活を目指す会社員。趣味はピアノとバイオリン。
またろう(国立大三): 高専を卒業して大学編入。一人暮らしが始まった。いつでもまったりマイペース。
こじろう(私立大一): 異星人感覚の持ち主だったが地球人に成長した。
はなひめ(私立中三): 女子中ライフ満喫中。
よしぞう: アンダンテの夫が務まる類稀な資質の持ち主。

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR