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地元に根を生やす

またろう小学三年生

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11月2日(土):商店街でお買い物

たいていうちが休日に買い物をするときは、駅と反対方向の大型スーパーにいってしまうのだが、今日は駅そばの商店街にいかねばならない。

なぜかというと、またろうが社会科見学でその商店街を回ったのだが「とてもおいしいパン屋さんがあるんだよ。案内するから買いにいこう」としつこいのだ。とはいっても、食べたわけじゃなくて「とてもおいしいパンを作っていますよ」とかなんとかお店の人が教えてくれただけらしいんだけど(^^;;。あと、薬局では「お客さんがなかなか来なくて困っている」といっていたそうで、「バブが切れてるんだったらあそこで買おうよ」という。
#社会科見学を受け入れた甲斐があるというものですねぇ

そこで、またろうに千円札一枚もたせ、リュックをしょわせて、商店街を案内してもらうことにした。出かける気配をみせると、すかさず「ぼくも!」「はなちゃんも!!」というわけで…はいはい、そうくると思ってました(--;;

行きは駅までいっても大人の足で12分くらいの道のり。そこからさらに電車で出かけるときは迷わずタクシーだが、今日は散歩でいく。ぽくぽく坂道を降りていくと、まずは競争でねこじゃらしを取って大騒ぎ。「はなちゃんのおおきい」「ほらみてー」

こういう場合は3人でちょうど精神年齢(?)が同じなので遊びやすい。自動車がきて「はしっこ!」というようなときは、またろうがいちおうはなひめの手を引いてエスコートしてくれる。

そんなこんなで、けっこうあっという間にパン屋さん。誰がトレーを持つかでひともめあったが、ともかく「ひとり一個ずつ」パンを選んでよいという大きな魅力があるので平和におさまる。パパの分のおみやげは合議の結果、メロンパンに決定。

お店の人、「ハイ、693円です」。またろうは千円札を出しながら「おつりいくらですか?えーと、えーと、307円!」。お店の人、苦笑しつつ「合ってますよ」とおつりとレシートをくれた。

そういえばバブってけっこう高いからなー。千円じゃ足りなかったかな。と思案しつつ、「お客さんが少なくて困っている」という薬局へ。またろうはお店の人に「バブありますか」と聞いたが「んーうちじゃ置いてないのよ。わるいわねぇ、あっちの店なら置いてあると思うけど」と、なんと、お客を取られて困っている、駅よりの角に新しくできた大きな薬屋さんを教えてくれた。

そこでは無事、何種類もバブを置いてあったが、やはり箱売りでは買えるものがない。でもバラ売りがあって、「いろいろ買おうよ」と全種類とってウキウキのまたろう。「ちょっと待って、いくらか計算してみな。足りる?」と聞くと(一個48円)、「ししちにじゅうはち、はちしちごじゅうろく…」と、一個だいたい50円という知恵は働かないらしく、間があったが「だめだ」。と一個戻す。

「今度は大丈夫?」と聞くと、「しろくにじゅうし、はちろく…しじゅうはち…足りるよ!」。すかさず「消費税は?」と尋ねると困った顔。それ以上いぢめるのはやめて「ま、いいから」といってレジに向かう。無事、302円でした!またろうは「5円おつりだった」とリュックのポケットにしまう。

これで目的の買い物はおしまい。終点の駅前タクシー乗り場に到着すると、あいにくタクシーはいなくて、まん前のとうふやさんから、できたてとうふのいいにおい。

「おからドーナツ買っておやつにしようか?」と提案すると、またろうもこじろうも大きなソフトクリームの看板にくぎづけ。「こっちがいい!」

「えー寒いよ」と抗議したが聞き入れられず、でも冷えちゃうからソフトクリームはいっこにしてみんなで分け、お昼ごはん用のとうふを買って帰ることにした。もう「予算」はないので母の財布から特別会計で出しました。でも5円のハシタがある額だったのでまたろうが「あ、その5円あるよ!」と出してくれたけどね(予算ぴったり使い切った!)。

お店の人はいっこと聞いてがっかりしたかもしれないが顔には出さず、「ハイ、特盛りにしといたよー」と、これでもかとのっかった「とうふソフト」をくれた。おいしゅうございました(^-^)。

* * *

とうふととうふソフトはとてもおいしかったけど、パンはふつうくらいのおいしさでした。でもまたろうは「すごくおいしいね!ほんとに」と感激して「行ってよかったよねやっぱり。またパン買うときはあそこにいこうね」。その気になりやすいやつではある。

またろうは、とっても「土着」の人というか、その場所、その人々との「馴染み」「愛着」を大事にする。また、近所の、ほんの顔見知り程度の人からまたろうが助けられた経験も枚挙に暇がないため(迷惑をかけたともいう)、やっぱりまたろうにとってはとりわけ、地縁というものが大切なものなのかなと。

というわけで引越しは極力避けてきた。またろうはあとしばらくで家を出て行くのかもしれないが、実家としては生まれてからずっと育ったところに家を残しておいてやりたいし、何より私自身、すっかりここに根が生えてしまったようで、「子どもが仕上がったらもっと都会に」などという気持ちもすっかり失せてしまった。

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Author:andantedandanto
本館ブログは
「アンダンテのだんだんと日記」
アメーバ別館ブログは
「アンダンテのAmeba別館」

アンダンテ: 優雅な生活を目指す会社員。趣味はピアノとバイオリン。
またろう(国立大三): 高専を卒業して大学編入。一人暮らしが始まった。いつでもまったりマイペース。
こじろう(私立大一): 異星人感覚の持ち主だったが地球人に成長した。
はなひめ(私立中三): 女子中ライフ満喫中。
よしぞう: アンダンテの夫が務まる類稀な資質の持ち主。

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