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自炊には積極的

荷造りはずいぶん危なっかしい感じだったけれど、下宿に到着したあとの、大家さんへの挨拶、貸し布団やさんへの応対などはかなりこなれた感じでやっていた。

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またろうの対人関係スキルは特に高いわけでもないが(とりわけ低いというほどでもない)、高専でのインターンシップ(企業にかなり長期間まとまってお世話になる)や卒研でだいぶ慣れてきて、案外年齢相応のところまで落ち着いたような気がする。

一人暮らしの下宿を準備しに行った大概の親は、カーテンやら家具やらの設置(組み立て含む)に追われるものらしいけど、なにしろ引っ越しの日までに手配したものは「ふとん」だけなので、ふとんや枕にカバーをつけ、カーテン購入のために窓寸法を測り(これはまたろうがやった)、買い物リストを作成したらもう下宿でやることはおしまい。

送っておいた宅配便を受け取り、中のこまごましたものをわかりやすく配置(収納するというほど家具の準備がない)するところはやってやろうと思っていたんだけど、またろうが「自分でぼちぼちやるからいい(人にしまわれると余計わからなくなる)」というので何もしないまま買い物に出た。

またろうの下宿は朝夕のまかない付きだけれど、土日は出ないし昼もあるので、まかない以外でなんとかしなければいけない回数はそれなりに多い。もちろん、学食で食べるとか、コンビニで買うとかいろいろ選択肢はあるのだし、作らない人は一度も料理しないで卒業することもあるかもしれないけど…

共同で使えるキッチンがあるので、またろうは自分で料理して食べる気十分のようだった。

鍋やフライパンは、一人分というよりは二~三人分まで対応できそうなものを買っていた。下宿の仲間と親しくなったら、共同で作るのもいいよね? お玉、フライ返し、菜箸…調理器具は買い出すとけっこう際限ないので、最低限だけを揃えた。やかんがなくても鍋があればお湯も沸かせるしなんとかなるでしょう。

食料品売り場に寄っていくというまたろう、一人で行かせて私は外で荷物番をしていたのだけれど、「卵が安かったんだ~」などとほくほくして戻ってきて、ニラとかうどんとかあれこれ考えて買ったらしい。

これまでのまたろうは、私が不在のときの夜ごはんをほとんど担当していて、料理をすることについては不安はないんだけれども、またろうの苦手はつまり料理ではなくて、

「段取り」

とかそういうもの。材料を揃え、組み合わせや期限を考えて使い切る、とかそういうことはかなり苦手な部類に属すると思う。家に肉でも魚でも野菜でもなんでもストックがある状態で、好きなように料理を作るのと、一人分の材料を自分で用意して使いまわしていかなければいけないのとではずいぶんと距離がありそうだ。

まぁけど、使い切れなかった野菜を腐らせるくらいのことは主婦だってめずらしいことじゃないし、
私があれこれ心配しても始まらない。
本人がわりと好きで得意な領域で、苦手な「段取り」の練習ができると考えれば、案外これは得難い機会なのかもしれない。

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Author:andantedandanto
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アンダンテ: 優雅な生活を目指す会社員。趣味はピアノとバイオリン。
またろう(国立大三): 高専を卒業して大学編入。一人暮らしが始まった。いつでもまったりマイペース。
こじろう(私立大一): 異星人感覚の持ち主だったが地球人に成長した。
はなひめ(私立中三): 女子中ライフ満喫中。
よしぞう: アンダンテの夫が務まる類稀な資質の持ち主。

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