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発達診断項目と、不得意なことの克服

同じADHDといっても、能力の凸凹具合は人それぞれですが、まぁともかく定型発達の子よりも凸凹がでかい。ってことが多いと思います。

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またろうの場合、WISC III の項目でいうと
・数唱(注意力と機械的記憶)
・符号(学習の速さと書くこと)
が極端に悪かったわけです。

このような学習診断の結果を説明されたとき、親として思ったことは、
「そりゃそうだ、見たまんまじゃん(^^;;」
でした。だって

「人の話を聞けない」←数唱がダメ
「文字の読み書きがなかなかできない」←符号がダメ
と、きちんとわかりやすく対応していますからね。そりゃーこの子は「数唱」と「符号」ができないだろうよ。って感じです。

この凸凹は、育て方の問題じゃなくて、一にも二にも生まれ持った傾向です。それは間違いないことなのですが、それなら生まれたあと何をやっても無駄かというとそんなことはありません。人間の脳みそって、ずいぶん柔軟性があるもので、とりわけ若い場合には、使えば使うほど鍛えられますから。

ただ、人間はやはり自分ができること、得意なことは進んでやりたがりますが、苦手なことはやりたくないと思うものです。

たとえばまたろうが、発達診断項目で非常に優れていたのは
・積木(抽象図形の分析と形成)
・類似(論理的抽象的思考能力)
ですが、これなんて、またろうが幼児期にいくらでも時間をかけて熱心に遊んでいた「ブロック」の経験が生きているんでしょうね。元々、そういう部分が優れているからブロックが楽しくて、楽しいからやる→やるからうまくなる、ということになります。

一方、苦手なこと(漢字の練習とか)なんて進んでやるわけがありませんので、やらせるとなると親子バトル、やってもなかなかはかどらない、つまらない、と。

結局、苦手項目の克服は、本人の成長任せ成行き任せになってしまって、劇的な改善がみられるのは中学生になった後ということになりました。

特別な工夫をしない場合、大雑把にいうと、小学校で与えられる「課題」(狭義の学習課題ではなくて、生活全般も含む)は、凸凹の「凹」部分にとって難しすぎるということになります。わからない、やりたくない、できない、つまらない、負のスパイラルに入っていきます。

凹の部分は課題をブレイクダウンして、本人にも取り組み可能で、達成感がある、おもしろく感じられる、というふうにできると効果的でしょう。どんな課題が適切なのかを考えるときには、ひどくできなかった診断項目で行われた課題が参考になります。

それに近い活動で、勉強っぽくなくて楽しくて、本人にも取り組める難易度で、やり遂げると達成感が得られるようなことに誘えたら、きっと役に立っただろうと思うのです。

例えば、「先生ひとりに生徒40人」のようないきなり難しい状況でなく、「一対一」でまずはワーキングメモリーの訓練をしてみるとか(伝言ゲームのような)。

学年相当漢字にいきなり取り組みにくくても、もっと簡単な記号(符号)を瞬時に見分けたり探したりすることが求められるカードゲームをするとか。

またろうの診断結果を聞いたときは、「確かにそうだ、ナルホド」とは思ったものの、それでどうするかという攻めの発想がなかったんですよね。唯一あったアドバイスは「耳からの情報は入りにくいので、書いて提示するとよいでしょう」ということで、それはもちろん役に立ったんだけど、もっと突っ込んだ練習方法的なものがあってもよかったなと。

今だったら専門家にどんなアドバイスがもらえるのか、せっかく診断を受けたら底上げの具体的な方法について聞いてみたいですね。

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andantedandanto

Author:andantedandanto
本館ブログは
「アンダンテのだんだんと日記」
アメーバ別館ブログは
「アンダンテのAmeba別館」

アンダンテ: 優雅な生活を目指す会社員。趣味はピアノとバイオリン。
またろう(国立大三): 高専を卒業して大学編入。一人暮らしが始まった。いつでもまったりマイペース。
こじろう(私立大一): 異星人感覚の持ち主だったが地球人に成長した。
はなひめ(私立中三): 女子中ライフ満喫中。
よしぞう: アンダンテの夫が務まる類稀な資質の持ち主。

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