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卒研終了!! 高専の総決算

またろうの卒研発表は無事終了し、OK出ました!! 卒業できます(^-^)

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なんでも1/3くらいの人にはNG出たそうで(怖)
まぁ何らかの救済措置はあるようですが…

またろうは、見たところ非常に要領悪く研究を進めていたようですが、ともかくとことん研究室には真面目に通って、先輩や先生に何度となくダメ出しを貰いながら、なんとかカタチになるまで漕ぎつけることができました。最後のほう、終電になったこともしばしば。そして発表直前はお泊りが一回(^^;;

私自身は、要領がいいだけに時間をかけるのがすぐ嫌になるタイプで、そういう粘り強さは一切ありません。
またろうは、時間間隔が超~悪いだけあって(性格もあると思いますが)、焦りません。それは強みなんだろうと思います。

またろうがまたろうであることから、高専という特殊な進路は当たりだったのか外れだったのか、今の時点から振り返って考えてみますと、結果として(一年余計にかかっても)卒業はできて、かつ、国立大学への編入もできたのでまずはよかったと思います。ただ、けっこう危ない道でした。

高専は、またろう族でなくても留年が多いところです。またろうが留年したときは、クラスに「お仲間」が5人くらいいて、5人ってことは一割ですからね。全体でもそのくらいがなんとなく留年率になるようで、普通高校ではそんなことありえません。

もっとも、非またろう族の留年理由は大概が数学で、またろうは忘れ物ですから、全体の留年率をどうこういっても始まりませんが、またろうにとっての落とし穴は忘れ物だけではなくていろいろありますので…特にレポート提出遅れとかは危険です。

留年を一年するくらいはどうということはないといえばない(一浪と書いて「ひとなみ」と読む、みたいな)のですが、留年の何が危険かというと、そこから無事に行かない率が高いということです。つまり、留年したらまた留年してしまうとか、退学してしまうとかの方向へ行きやすくなるんです。

またろうの場合は、留年したあとに特に学校生活を投げ出す様子もなく、というよりむしろ居心地よくなったみたいで、同学年の中ではずっといまいちだったまたろうにとっては、みんなもよく留年する高専で自然に(!?)留年できたのはよかったかもしれないですけど。そんなこと狙って高専に入学させる人はいませんが。

学ぶ内容については、まことにまたろう向きで、実習など手を動かすものが多くて、座学も多くが理数系ですから、得るものが多かったと思います。文系科目も最低限あるのですが、少ないですし、高専向けにアレンジしたものも多くて(技術史とか)、またろうなりに興味を持って学ぶことができたようです。とにかく、座学でもある程度ちゃんと先生の話を聞いて、ノートを取ったりできるようになったことは大きな成果です。

ひとつ、高校入試のときまで遡って気づくことは、押さえにしていた私立高専にもよいところがあったということです。そこは、生き残りをかけて、生徒たちの進路先をアピールしていましたので、つまりは進学意欲がある子には学校を上げてバックアップしてくれたはずなんです。特にまたろうは、入試程度ならまたろうらしさを隠せますし(←おぃ)、数学のペーパーテストならできますから学校としても大きな戦力として目をかけてくれたはずです。

一方、国立高専は何の面倒も見てくれませんから、情報不足の中、短期間の中でエイヤと、やっつけの学校選び・入試対策になってしまったことは否めません。もっとも、現在の結果にも満足していますので同じ結果になったことも考えられますが、でももっと多くの選択肢を検討できていたかもしれませんね…

いずれにせよ、一般の大学入試よりはまたろう向きでした。

総合的に考えて、高専に行ったことはとてもよかったと思いますが、リスクはけっこう高かったし、向いている人も少ないでしょうからなかなか一般的にお奨めできることではありませんね。

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[C177] Re:  「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」読みました。

***さん、はじめまして!!
「まったり息子の成長日記」をお読みいただきありがとうございます。

またろうの小学校時代は、担任の先生の引きがたいへんよく、温かく見守ってもらいましたが、当時、支援のノウハウが乏しくて、ちょっと残念でした。

「がんばればできるのに」の一歩先を、親と先生が協力して整備できるように…

一人でも多くの先生方に考え方を知っていただきたいですね(^-^)
コメントありがとうございます_o_
  • 2015-02-25 21:30
  • andantedandanto
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[C178] Re: タイトルなし

**さん、
私も楽しみにしています!!

大学受験がなかったのは、ほんとに助かりました。
あのプレッシャーの中、またろうがまたろうなのは辛いですもん。

就職については、一般的な「有利」がまたろうにも働くのか、まだ見えてないところがありますけど…

大学の受講届は、ややこしそうですね。
こじろうも、その点はちょっと心配です(^^;;

またろうがちゃんとスタートを切っているかは、
そりゃ東京にいても気になりますね。
離れすぎてて、サポートできる部分も限られていると思いますが…
  • 2015-02-25 21:33
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プロフィール

andantedandanto

Author:andantedandanto
本館ブログは
「アンダンテのだんだんと日記」
アメーバ別館ブログは
「アンダンテのAmeba別館」

アンダンテ: 優雅な生活を目指す会社員。趣味はピアノとバイオリン。
またろう(国立大三): 高専を卒業して大学編入。一人暮らしが始まった。いつでもまったりマイペース。
こじろう(私立大一): 異星人感覚の持ち主だったが地球人に成長した。
はなひめ(私立中三): 女子中ライフ満喫中。
よしぞう: アンダンテの夫が務まる類稀な資質の持ち主。

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