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またろう族女子の会

またろう族女子の会、ってそんな激レアな会が成立すること自体かなり驚きですが…

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ディープに楽しく語り合ってまいりました。

元々、「またろう族の母ランチ」などを企画しますと、その中にぽつんとひとり「まったりぼんやり」女子の母が混ざっていたりすることが多くて、もちろん提出物が出せない汚部屋ぐらしで時間の使い方が下手で、というような悩みは男女とも同様ですがちょっと違うニュアンスがあるような。

それで、一回にまとめてみたら何かヒントが見えてこないだろうか、という趣旨のゆるい企画です。

個々の事例につきましては高度に個人的な内容なので省きますが、誤解をおそれずざっくりいいますと、
「女子ならではの悩みと、女子ならではの解決の糸口が両方ある」
というふうに感じました。

つまり…

元祖またろうの特徴ってのは(特に小学生時代)
あれもこれもできてないくせになんでそんなに毎日幸せそうなの!! ちっとは気にしろよ!!(母の激叫び)

ってなもんで、提出物は出せない、机の中はぐちゃぐちゃ、遅刻多数、チャイムで教室に戻ってこない、雨でも傘をささない(そもそも持ってなかったりするがなぜか持っててもささない)、トレーナーは後ろ前、人の話は聞いちゃいなくって…でも困っているのは周囲の人だけ。本人は困ってない。

「あれこれ親が手を出すからダメなんじゃない? 本人が困れば気をつけるわよ」なんて訳知り顔でいう人には
「本人が困ってないから困るんです!! いっぺんまたろうを育ててからいってみぃ!!」といってやりたい(けどいわない、大人だから)

…ところが、またろう族女子は、自分が困ってたりするんです。ここが最大の特徴。

たぶん、流れている「血」が同じでも(たとえばまたろうとはなひめ)、周囲がどれくらい見えているか、どのくらい気になるかというのが違う。周りから浮いている自分というのがつらい。

それで、毎日学校へ行くだけでだんだんしんどさが溜まって、心身の不調だの不登校だの、そういった事態には能天気またろう男子より陥りやすい。

けれど、その状態から立ち直っていくきっかけもまた、「男子より見えている」というところにあったりする。

トータルどちらが幸せかは知らないんだけど、落ち込んでいる最中を見ている親としてはけっこうしんどい。
またろう族男子の母は…同志ももっといるし(^^;; 「こーなのよ!!」「あんなこともあった」といって叫んで、笑い飛ばして、なんなら本人をどなりつけてもよい(←ただしなんの効果もないのだが)。

いろんな話をしてみて思ったことは「そうはいってもそのうちなんとかなってるもんだ」…つまり、案外「予後」はよいということだ。

それと、「なんとかなる」きっかけとして効いてくるものが、
「学校、クラス」以外の場。

習い事でも、塾でも、地域活動でもいいのかもしれないけど、
今煮詰まっている人間関係の輪から離れたところにある、
お兄さんお姉さん~おじさんおばさん、いわゆるタテでもヨコでもないナナメの関係。

とにかく、世界は学校だけじゃないんだ、というところがうまくみつかるとよいようです。

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レポート溜め込み癖をなんとかする

ご無沙汰しております。

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本館ブログの古い記事で、こちらにあったほうがよさそうなもののリンクを貼っておきます。
「レポート溜め込み癖をなんとかする」

よしぞうが大学生のときは、実験レポートとかけっこう溜めててやばかったです(汗)
私の記憶によれば結局いくつか出さないで終わったのですが(←ダメ絶対)
それでも卒業できたのは、
卒業と同時に結婚で、その披露宴で仲人をしたのが先生で、紹介のときにいきなり
「新婦は卒業に必要な単位をすべてとりおえており、春には大学院に進学します。
新郎は必修単位を落としており、春にはもう一度四年生になります」
といいたくなかったからではないかという疑惑があります。

またろうのためこみ癖…

彼の場合はためこむというより、レポートがあること(とその締切)を把握していないところが一番の問題でして
これほんとやばいよ。

横からも情報収集できるようなネットワークづくりが切に望まれます。
またろうもだいぶ学んだらしいです。

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留年を繰り返さないために(京都大学のページから)

留年なんてねぇ…

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好き好んでするものじゃないけど(お金も余計かかるし)、
留年したからって人生終わりじゃない(当たり前)。

留年、また留年、引きこもり…

ってなるのは避けたいけど。

ということで、留年してしまった場合もそこからどんどん崩れていかないようにするには、という記事:
「学生さんへ 留年について」(京都大学 カウンセリングルーム)
これ、非常に大事なポイントをおさえた名文だと思いますのでご覧ください。

留年を繰り返してしまう行動や考え方のパターンとして
(1)留年を家族や友人に隠そうとする
(2)一挙に挽回しようとする
(3)日々の楽しみを自分に与えない
(4)卒業しなければ生きていけないと考える
(5)時期尚早に「来年からがんばろう」と考える
(6)自分は他の学生より明確に劣っていると考える

というのが挙がっていました。一挙に挽回しようとする、とか、楽しみを封印するとか、一見「まじめ」「熱心」「本気」でよさそうですけど、こういう追い詰め系というか、そういうの危ないんですよね。

ダイエットで危ないパターンてのも、
「あぁ食べてしまった」
罪悪感、とか
「もうおしまいだ」「私はダメだ」
嫌悪感、とか

なんか似てるかも。オールオアナッシング思想って危険です。もっと、徐々に進んでいけるように淡々とやれることをやっていくし、
ちゃんと楽しみも持っているし、
というほうが安全・安定。

考えてみれば、またろうは(2)~(6)には当てはまらず、
よい流れで留年できた(というのもおかしいけど)と思います。

(1)についてですが、もちろんまたろうは留年してしまったあとにそれを隠したりはしませんでしたが
(っつか、隠せない。大学じゃなくて高専だしで親に連絡きます)
忘れ物4回で留年するのがわかっていたのに
もう後がなくなる(3回忘れ物済み)まで親に言わなかったのは

やっぱり隠したかったんでしょう。

もっと早く相談してくれてれば留年回避も可能だったかもしれません。
そのほうがよかったかどうかはわかりませんけどね。

でも、留年が決まった10月から、早々と「来年がんばろう」にしないでちゃんと年度内も学校にきちんと通って少しでも来年のためにAを取っておこうとしたのはよかったと思います。

続く「留年から脱出するための工夫」については…
(1)朝、部屋から外に出るまでが苦痛な人
(2)教室に知人がおらず、欠席時の授業関連情報を入手することが出来ない人
(3)普通の生活、潤いのある生活を

まぁ、またろうは高専になってからは学校を休みがちになったりはしてないし
うるおいっていうかなんていうか(^^;;
落ち込んだり自分を責めたり機能停止したりしてなくて、
むしろもうちょっと気にしたらどうなんだろってくらい淡々として普通の生活してましたね。いいことですね。

ただ、
(2)教室に知人がおらず、欠席時の授業関連情報を入手することが出来ない人
についてはかなり課題ありでした。

たまたま? 留年したあとは、クラス馴染みもよくなってこのへんがかなり解決されたみたいなので、それはほんとうによかったです。

最後のあたり、別に京都大学みたいな超難関大にいるんじゃなくてもじわっと来ますね。

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またろう族女子の母ランチ(本邦初)開催します

そこそこ需要がありそうなので、「またろう族女子の母ランチ」を開催します。

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* 人数に達しましたので締め切ります。ありがとうございました!!

日時: 2016年11月23日(祝) 11:30~ランチ
場所: 未定(新宿や渋谷からほど近い某私鉄駅そばでどこか)
人数: 4~6人?

参加資格(?)は、
ADHD寄りグレーゾーンの娘さんがいらっしゃること、
それと、上記開催場所にいらっしゃれること

第一回、第二回「またろう族の母ランチ」に参加した方もOKです。

ランチ代割り勘で、その他の参加費はありません。

またろう族の中では少数派である女子。
元祖またろうと似た資質も持ちながら、やはり性別が違う分、違う出方をするところや、
違う苦労をするところもあるようです。
そんなところをざっくばらんに語り合いつつ、
不思議ちゃんとのうまい付き合い方のヒントが得られる会にしたいと思います。

参加希望の方はこのブログに非公開コメントでお知らせください。
* その際、必ずPCからのメールを受け取れるメールアドレスをお書き添えください。

あるいは、既にアンダンテの連絡先をご存知の方はそちらからお知らせください。


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またろう族女子!?

「うちの子もまたろう族です」…コメントやメッセージをくださる場合、「またろう族」と呼んでいるお子さんはほとんどの場合男子だ。

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それは、単にうちのが男子だったから同じく男子母が声をかけてくださる、ということだけではなくて(もちろんそれもあるのだが)、
そんな感じで悩んでいるのは実際、男子であることが多いと思う。

でもADHDになるのは男子と決まったわけではもちろんなく、
女子にも確実にいる。

ただ、またろう族の母の会に来ていただいても「ひとり」とかになってしまうので、なんとなく申し訳ない。

別に、男とか女とか関係なく、要するによく遅刻する、汚部屋住まいのぼんやりうっかりマイペースな子を持つ親同士が交流するんでかまわないっちゃかまわないんだけれど、何人かの「またろう族女子の母」たちの話を聞くなかで、やはりちょっと男女差というのはあるのかなと感じた。

つまり、注意が逸れやすい、人の話を傾聴しづらい、提出物を出さないとかぼーっとしているとかそういう特性を持った子が、男子であるか女子であるかっていうのは、周りから受ける圧力の形も違ってくるし、おそらくは本人的にも何かその特性の「出方」が違うのだ。

大雑把にいうと、あれもこれもきちんとやれてないまたろう族男子が、それでものほほんと「困ってるのは周りだけ」で堂々と幸せを謳歌していたり(それでまた、その響かなさに母だけが怒髪天を突いていたり!!)というのに比べると、

女子はもう少し周りを気にしていることが多い。周りからのプレッシャーもやや強いというか…

その結果、

ものすごく慎重になってむしろ強迫的に何度も確認したりする行動が出るようになる
周囲とうまくいかなくなって(あるいは本人が周囲と合わせるのがしんどくなって)学校を休むようになる

などの現象が出やすいというマイナス面が生じるかもしれない。

周囲を気にするというのは基本的には悪いことではなくて、
それがあるからこそ、またろう族にありがちな欠点が自主的にカバーされていくこともあるわけで
(そんな効果から、親すら、娘にADHD傾向があることに気づかない場合もあるだろう)
またろう族男子母からいわせりゃ「少しは見習って周囲を気にしてくれ!!」と叫びたくなるだろうけど(^^;;

本人にとってはなかなか大変なことだ。

はなひめは、たぶん我が家の三人の中ではいちばん「定型発達」に近い(少なくとも近いフリができる)子だけれども、
もろもろの資質は明らかにまたろう譲り、あ違った、よしぞう(+ほのかに母のミックス)であるところの血を受け継いでいる。
WISCのような検査では測るのが難しい、変な形での能力凸凹が激しく、なかなか親から見てもつかみづらいし、本人も理由はわからず何かうまくいかないということがいろいろあると思う。

でも、「こんなふうに困ってる」ってことが、本家またろうのようにはパーッと書きづらいというか、
わかりにくいし、人間関係の悩みとかあまり表に出したくないというか、
またろうのときとはちょっと違う…

そんなことをつらつら考えるに、
またろう族「女子」の母だけでランチしたらまた、別の発見があるのでは、という気がして、
「またろう族女子の母の会」というのを
(そんな需要があるとすればだが)もし数人集まったらやってみたいです。

ご興味ある方はお知らせください。


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Appendix

プロフィール

andantedandanto

Author:andantedandanto
本館ブログは
「アンダンテのだんだんと日記」
アメーバ別館ブログは
「アンダンテのAmeba別館」

アンダンテ: 優雅な生活を目指す会社員。趣味はピアノとバイオリン。
またろう(国立大三): 高専を卒業して大学編入。一人暮らしが始まった。いつでもまったりマイペース。
こじろう(私立大一): 異星人感覚の持ち主だったが地球人に成長した。
はなひめ(私立中三): 女子中ライフ満喫中。
よしぞう: アンダンテの夫が務まる類稀な資質の持ち主。

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